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2008年6月10日 (火)

水着はどうなる!

■選択の範囲が広がりますが、選手それぞれの立場が微妙であり、なんとも
 複雑な決定になるのでしょう。

2008060900000985sanspothum000 国内メーカーとの板挟みで選手は苦悩 「スピード水着」容認

                                   

                                     

                                      

                               産経新聞

 

 ●ミズノと契約する松田丈志はLRを着て2種目で日本記録を更新したが、
  「心苦しさはある」と吐露した。

  契約上、ミズノ製品の着用義務があり、了承を得ないままLRを使用。
  「五輪の年でなければ、思い切って踏み切ることもなかった」と表情は浮かない。

  アシックスとつながりが深い山梨学院大の加藤ゆかは、LRを着て女子五十メート
  ルバタフライで日本記録を更新。その直後に「どうしたらいいか、分からない」と漏ら
  した。

  さまざまな形で競技生活を支援してくれた関係先に対する恩を、簡単に振り切ること
  はできない。ある関係者は「スピード社製品を着たいと言えない雰囲気がある」と明
  かし、「水連がフリーにすると言うのは簡単なこと。現場が知りたいのは、その後」と
  語る。

  日本代表の上野広治監督は「(選手が日本)記録を出して、遠慮しているところが
   ある。北京ではそういうことがないようにしてもらいたい」と、契約3社に“大人の対応”
 を求めた。                                   (橋本謙太郎)

2864635 【図解】スイムスーツ「レーザー・レーサー」で世界記録更新続く

                                        

                                         

                                         

                                          

 ●北島 レーザー・レーサー着用で200メートル平世界新

 ○一部の選手には過酷な決断が迫られることになりました。学生の選手では、
  簡単に選択が出来るので、好結果に繋がることでしょう。

  しかし、肝心のトップ選手が、問題なのです。スポンサーであったり、契約社員で
  あったりとしている選手に着させることが出来るでしょうか?

  今、考えられることは、予選は自前の水着で出場して、準決勝・決勝では、スピー
  ド社製に変えて臨むことに成るのではないでしょうか?

  苦肉の決断でしょう。国内メーカーも開発の盲点を着かれ、遅れてしまいましたの
  で、今回は選手のため、メダルのために悔しい想いを持つことでしょう。

  しかし、ここからが日本会社のすごいところであり、次回ロンドンオリンピックでは、
  新型水着を開発していて、スピード社製を追い越していることでしょう。

  オリンピックでは、選手の技術もさることながら、メーカー各社の製品性能技術の
  開発競争でもあるわけですから。

  「主役は選手で」という意見がありますが、「主役は選手もメーカーも」なんです。
  メーカーだって、技術開発競争をしているわけであり、その成果を示す場でも
  あるのが、オリンピックという舞台なのですから。そして、メーカーやスポンサーが
  いなければ、オリンピックは成り立ちませんよね。

  それと、スピード社って、昨年までミズノと契約して、販売されていたのに。何か
  あったのでしょうか?

  この件があったからか、オリンピックでは、水泳競技はより注目されることに
  なりましたね。

  ありがとうございます。感謝いたします。

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